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「あれ?プッチーニって生誕150年だったっけ?ガン無視されてない??」というのを叫びたくて、職場から登録してみた。feecle放置だな。
で、プッチーニは1858年12月22日生まれ*1なので、来年だった。
ついでなので、来年のアニバーサリーを軽く調べてみる。
- 1858年 生誕(150年アニバーサリー)
- ジャコモ・プッチーニ 1858年12月22日 生
- 1908年 生誕・没後(100年アニバーサリー)
- ルロイ・アンダーソン 1908年6月29日 生
- オリヴィエ・メシアン 1908年12月10日 生*2
- リムスキー=コルサコフ 1908年6月21日 亡
- エリオット・カーター 1908年12月11日 生(ご存命?)
持ち上げるならやはりプッチーニとリムスキー=コルサコフですか。といってもメシアンが重要。
ちなみに今年のアニバーサリー、シベリウス・グリーグ・エルガー、は私的ブームにはならず。シベリウスは7 Symphoniesを買ったけど、そんなに聴いてない。グリーグは管弦楽盤を試し買いしたのみ。エルガーはエルガー:ヴァイオリン協奏曲が素晴らしかった、くらい。交響曲に触手を伸ばしたいが、予算が。
現在中の人は、Schumann Symphonies 2 & 4やらSymphony 2 (Hybr)やらシューベルト: 交響曲第9番「ザ・グレイト」やら、ロマン派以前に回帰中。マーラーがゴサゴサ感じる。
(ジャケ画像を文字的に使いたかったけど、なんかうまくいかない。)
(追記)
しっかりしたアニヴァーサリー一覧はこちら
→今年のアニヴァーサリーな音楽家たち (Update): 「おかか1968」ダイアリー~いっそブルレスケ~