cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

今日借りたCD

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団 ⇒HMV
マーラー交響曲第9&10番/アバド/WPO
ベートーヴェン:交響曲第3番/アバド/WPO ⇒HMV


どれもこれもアマゾンにジャケット画像がない。中央図書館で8枚の中から取捨選択していったら偶然アバド/WPOの2枚になった。まだまだ借りたいCDはたくさんある。

図書館にエヴァが

今日図書館に行くと新世紀エヴァンゲリオンのビデオを見てる人がいて、びっくりした。「エヴァが図書館にあるのかよ!」と。確かめてみると児童向けビデオのところにTVシリーズ全部揃ってるじゃないか。見逃していた。
だが思ったのは、これは児童向けのアニメじゃないぞ。アニメオタクがオタクになるのを許さないアニメだぞ。芸術的価値も少しはあるだろうし、もしかしたら学問的価値もあるかもしれんぞ。どこそこのProfessorに学問的見地(宗教学あたりでもなんでも)からの論評を聞いてみたい、としばしば思う。
昔ここでエヴァに言及したことがあったが、アニメオタクに見られるのを怖れたか気恥ずかしくなったのか覚えてないが、見えなくした。だが後に、当の作者がアニメオタクをオタクから解放するとか何たらの発言をしたことを知って、今なら別に公開したって構わないと思ってる。でも面倒くさいのでやらない。
親がいないときに映画をまた見てみようかな。


追記:キーワードに飛んで知ったことだが、ビデオシリーズは何かよく分からん組み合わせになっているのか。そして林原めぐみ綾波レイだけでなく碇レイとペンペンも担当していること、加持リョウジを山ちゃんこと山寺宏一がやっていたことをはじめて知った。というか、こういうことはアニメオタクのみが知っておけばいいことであって、私が今知って驚くのは至極当たり前である。(山寺宏一の代表作がこの役だというキーワードの説明はまずいと思うぞ。彼はむしろ映画の吹き替え声優の方がメインじゃないのか?)。文化人にも注目されたとあるが、そういった人たちによる論評はどうやって探せばいいのやら。

キャラメルマキアートで

舌を火傷した。さらに今日になってのどが痛いときた。口の中が落ち着かない。


今日はスタバで3杯も嗜んでしまった。私が今年から一番金を無駄に浪費しているのはスタバに行くことだ。貧乏な私には到底行く必要の無い所だ。でも行ってしまうのだ。
きっかけはバイト先がカフェを兼ねたパン屋さんだからだが、エスプレッソ系のドリンクはエスプレッソマシンのボタンを押せばできあがりなので、よってエスプレッソに関する知識は皆無に等しい。でもなぜか飲みたくなるのだ。ロイヤリティーやら何やらが原因だと思われる。
今日はまずホット トフィーナッツ・ラテ shortサイズ。最近sold outで飲めなかったので久々に飲む。でもクレームブリュレ・ラテと味が変わらないのでは?でも好きな味。両者ともデザートドリンクとでも言いたいようなドリンクだ。ドリンクにかかったホイップクリームは掬って食べてしまうし、甘めの味だから。
次に初挑戦、エスプレッソ トビオ。一度ただのエスプレッソなるものを試してみたかったのだ。でもかなりびっくらこいた。めちゃくちゃ苦い。あわてて砂糖を大量投入した。メニューをよく見るとフォームミルクかホイップクリームを追加料金なしで足せたのか。次はそれで。
口直しに仕方なしにホット キャラメルマキアート short。異様に熱かった。おかげで舌が火傷したわけ。でもフォームミルクとキャラメルソースの按配が良くてかなり気に入った。以前飲んだホット カフェモカが、アイスのはまさしくモカの味なのだがホットのほうはあまりモカな感じじゃなくでがっかりしたので(たまたま出てきたのがまずかったのか?)、こちらのほうをmy favoritesにしようか。
3度もドリンクを注文して、さぞ変な客だと思われたに違いない。タンブラーが欲しい。
謎な話だが、A店は店で飲んでもマグカップではなく紙コップなのに、E店はマグカップで出してくれる。対応は各店舗で違うものなのか?
どうでもいいことだが、バイト明けに行くA店には時々同じスタッフのお姉さんが対応してくれて、少々浮かれ気分になる。この前はタンブラーを眺めてたら接客されたぞ。
あとスタバといえども完璧なサービスで御もてなしするところじゃない。所詮ドリンクを作るのはバイトのスタッフ。同じドリンクを頼んでもスタッフによって出来の良し悪しがあるのは私だって気づくぞ。私もドリンクを曲がりなりにも作ってるから。



ひとまず今のお薦めは、あればトフィーナッツ・ラテ。なければクレームブリュレ・ラテで。また近く新商品が出るらしいよ。