友人の電話

もう心底打ち明けて？話せる友人は一人しかいないのかもしれない、と思った。
今まで言及した友人とは一人しかいない。

もうなにもしたくない人間と化している。といってそんな自分を責めるわけでもない。

人間不信は永遠に解消され得ないかもしれない。なぜか。こんなこと理由にならんかもしれないが、恋愛をしたことがないから、かもしれない。

ただひたすら純粋に何かをやる、ということが年を経てできなくなっている。友人も私と同じ感じを抱いていた。私はすべてにおいて常に考え過ぎである。だから何もできないのかもしれない。無心にやる、ってことが不可能。

「何をやっても自由」が何もさせないのか。「何をやっても運命には従えない」からしないのか。

もし私がはてなを始めなかったら今ごろどうなってたのだろう、と思うとぞっとする。
むしろ勉強に向かう時間がはてなに向かったかもしれない。でも違うような気がする。やはり勉強はしなくなるのはいずれにせよ必然だったのではないか。

私のBLOGへのコメントは私の少々の元気の素なんだなぁと思います。本当にコメント頂けるのは嬉しい。コメントを頂きたいがゆえに記事を書いている、という面も否定できません。

なので皆様、今後もコメント頂ければ本当に嬉しいです。すいません、コメントください。唯一の元気の源かもしれないのです。