今日借りたCD(04/10/03)

ストラヴィンスキー全集/アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団
マーラー:交響曲第7番/アバド/ベルリン・フィル

ストラヴィンスキー全集は１・２とあり、借りたのはバレエ音楽「きつね」までの１の方。すごいCDが置いてるもんだ。バレエ音楽「プルチネルラ」全曲が目的。vivoの部分が友人のオーディションの課題となっている。
「火の鳥」は録音の質があまりよろしくない。演奏も今日の芸術劇場でやっていたカナダ・ナショナルバレエ団、指揮：ゲルギエフ、演奏：キーロフ歌劇場管弦楽団の方が全然良い。だが「プルチネルラ」は一転非常に音質が良い。なんだこりゃ？時間をかけて全部聞いてみます。

マーラー７番は、６番があったはずなのに借りられていたようなので泣く泣くこれを。バーンスタイン/ニューヨークフィルとブーレーズ/クリーヴランドで迷うが、バーンスタインとブーレーズはいずれもユニークな解釈をされる方かなぁ、と思い、あまり存じ上げないがアバドに。第３番がなかなかスタンダードな演奏だったんで。