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明日吹奏楽におけるウォルトンについて私見を述べるとしますか。ウォルトンが吹奏楽で演奏されるようになったのは何人かのキーパーソンが絡んでると思われるからね。
そういえば前にも紹介した*1吹奏楽で人気のクラシック作品集のvol5にウォルトンの作品がたくさん収録されていたな。MDに落としてなかったから明日(あれば)図書館で借りてこよう。
吹奏楽で人気のクラシック・オリジナル音源集Vol.5(イギリス・アメリカ)
1. 序曲*ピータールー
作曲 アーノルド 演奏: バーミンガム市交響楽団 指揮 アーノルド(マルコム)
2. スコットランド舞曲
作曲 アーノルド 演奏: フィルハーモニア管弦楽団 指揮 アーヴィング(ロバート)
3. ヘンリー5世 組曲
作曲 ウォルトン 演奏: フィルハーモニア管弦楽団 指揮 ウォルトン(ウィリアム)
4. お気に召すまま 組曲
作曲 ウォルトン 演奏: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮 デイビス(カール)
5. スピットファイヤー
作曲 ウォルトン 指揮 ウォルトン(ウィリアム)
6. 序曲キャンディード 作曲 バーンスタイン 演奏: セントルイス交響楽団 指揮 スラトキン(レナード)
7. エル・サロン・メヒコ
作曲 コープランド 演奏: ミネソタ(管) 指揮 マリナー(ネビル)
おお、ウォルトンの自作自演じゃないか!そうそう、「スピットファイヤー」前奏曲もシンプルだけど良い曲だよね。
しかし「メジャーバーバラ」が入ってないのはまた謎だな。
一応「メジャーバーバラ」が入ってるCDをメモしておこう。
(「RichardⅢ」と「Macbeth」とのカップリング。これもChandosということは、下の全集と同じ音源?)
Sir William Walton's Film Music, Vol. 4
*1:⇒id:intelligentsia:20040920#1095676885