cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

アルマの主題


『それが英雄だ。彼の頭には運命の打撃が三度加わる。その最後の一撃で、彼は木を倒すように倒される』


マーラー交響曲第6番「悲劇的」にあまりに夢中になりすぎて(とくに第1楽章第2主題の美しさといったら...)、マーラー関連のHPを転々としてるけど、なかなか…。
例のハンマーは当初5回あったのが3回、そして2回。肝心なのは徐々にハンマーの威力が弱くなることかぁ。
結局のところ第2楽章―第3楽章の順はアンダンテ―スケルツォとするのが現在の見解か。⇒音楽雑記帖 - マーラー6番の楽章順




それと西宮市の公立小・中・高を卒業した者としてifiwereabellさんが記事にしている事柄は非常に関心を持って読ませていただいてるのだけれど、どうもぼんやりとしか考えられない。まあ小連体・中連体のマスゲームは嫌だったけど真面目にはやってた。物を言わぬ真面目ッ子だったので。そして総合選抜制度の高校進学は、私の場合推薦入試で学区外に脱出した。だがこれで同じ中学校の生徒は全くいなくなったわけではなく、例外規定があって、総合選抜制度試験での成績優秀者上位10%は希望すれば学区外の高校に進学できるのだ。というわけであまり好きでない2名が同じ高校に入ってきた。私としては中学時代と見切りをつけたかっただけに2人が入学してきたことを知った時は「このやろう。」と思ったが、結局たいした問題は起こらず、中学時代の過去を封印し別の生活を歩むことができた。


中学時代は全然いい思い出がない。嫌なことだらけだった。いじめられるわ、部活の選択は間違えるわ、友人には恵まれないわで、同じ学区の高校に進むなんて考えられなかった。何だ、あの時代は?



今日かろうじて締切日ぎりぎりでセンター願書出した。わざと今日まで出さなかった。特に理由はない。



ただ相変わらず元気がない。寒くなって余計、だ。