cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

M-1グランプリ

おそらく3組目から見ている。CMの間に感想φ(^∇^ ) メモナノラ。


なんだ?あの南海キャンディーズとやらは。大爆笑してしまったではないか。決勝が楽しみだ。
それにしても期待していた笑い飯はいまいちだった。同点でどうなるんだ?
「ここをあまり動きません!」アンタッチャブル。客の受けは上々だが、南海キャンディーズほど笑わなかった。ただテンポがいいのは確か。
「今日の漫才♪」麒麟。確かに今まで見た麒麟では一番笑えた。が、やはり南海キャンディーズほど笑えない。
笑い飯惜しくも敗退。ついてないね。正直前回以前の方が腹押さえて死にそうなぐらいだったのに。惜しい。でもファンを続けたい。

どうでもいいけど、スターウォーズエピソードⅠ ファントム・メナスの音楽流れたね。


さて決勝が終わった。うーん、南海キャンディーズは若干質が落ちたか。どうなんだろう、井上和香を絡ませるのはルール違反になるのか、新しい手と言えるのか。この3組から1つを選ぶとしたら、……やはり南海キャンディーズ麒麟も少し質が落ちた。アンタッチャブルは同じぐらい。でも南海キャンディーズは新しすぎてかなり輝いてるぞ。突っ込みがボケになっとるぞ。というわけで多少迷いながら南海キャンディーズ、さて来るか?


はあ、やはりアンタッチャブルか。そりゃ新人よりこれで最後の方を選ぶわな。M-1と言う番組を意識した結果だ(審査委員長が言ったように)。だが思わぬ新人を知ることができてよかったよ。麒麟は微妙な立場にいるな。


追記:最後の音楽はウォルトンの「スピット・ファイヤー」よりプレリュードだったことは結構強調しておこう。番組の音楽担当は映画音楽マニアか?ジョン・ウィリアムズは無難過ぎるが、ウォルトンを引っ張ってくるのはいいね。