第10回宮崎国際音楽祭
http://www.miyazaki-mf.jp/10mmf/
昨日図書館で音楽の友のバックナンバーを読んでいて、今年行けたらいいのに、デュトワも拝んでおきたい、と思ったことに端を発するメモ。仮に行けるとしたら、宮崎までN響を聞きに行くのは何だし、宮崎国際音楽祭管弦楽団なるものを聴きたいから、1番に演奏会〔3〕、2番に演奏会〔4〕かな。デュトワのベートーヴェンも春の祭典も捨てがたいけど。あとスペシャルプログラムの“Experience”コンサートはかなり見逃せない。ブラスバンドみたいなのは見れればって感じ。
演奏会〔3〕 色彩の華 5/21(土)
プロコフィエフ 交響曲第1番 ニ長調 op.25「古典交響曲」
ストラヴィンスキー バレエ「火の鳥」(1919年版)
ドビュッシー 管弦楽のための映像より「イベリア」
ラヴェル ボレロ
演奏会〔4〕 郷愁の響き 5/22(日)
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
チェロ:ジャン・ワン
ストラヴィンスキー バレエ「ペトルーシュカ」(1911年版)
“Experience”コンサート
会場: 芸術劇場演劇ホール
曲目: バルトーク 2台のピアノと打楽器のためのソナタ
ピアノ:永野英樹、横山幸雄 ほか
ストラヴィンスキー 管楽八重奏曲
指揮:シャルル・デュトワ※ この演奏会は、アーティスティック・ディレクターのシャルル・デュトワの国内で演奏される機会の少ない演目にもできるだけ多くの方に触れていただきたいとの趣旨のもと開催される演奏会です。
なお、この演奏会は60分程度の演奏会となります
宮崎は母方の祖父の実家になるんで、親戚巡りもできる。