昨日も今日も少々のLuckyが訪れた

なんだかちょっとした幸運らしきことが多々ありました。なんだかこういう日もやっぱりあるんだなぁ、と自分の現状をかみ締めながら思いましたよ。

でもやっぱり一番の幸運は昨日のOPENトロンボーンカルテットの1stコンサート。友人が初めてカルテットとしてのコンサートを開くことができたこと、そのコンサートにたくさんの人が訪れてくれたこと、そして素晴らしい演奏を披露してくれたこと、音楽をやる喜びを改めて実感したこと、などなど自分のことではないことになぜか嬉しくなり、さらに自分も嬉しくなった演奏会でした。

OPENトロンボーンカルテットの皆様、友情出演された三人の方々、演奏会の運営に当たられた関係者各位に深く御礼申し上げます。ありがとう！

http://www.geocities.jp/opentrombonequartet2003/

…うーん、また友人から電話があったら、私、意味なく泣くかもね。はぁ…
（というのも先日、私の20歳の誕生日を祝って友人が電話をくれたのですが、その際私は、自分が成人になったことへの驚き・不安・あせり、成人たる資格がないという思い、現実からの逃避願望、様々な人からの応援・励ましにちっともこたえていない私という酷く愚かな人間への嫌悪、不甲斐なさ、現在の環境への不満…、もろもろの思いがこみ上げてきて、思わず号泣してしまったのです。そんなことがあったんです。）

（↑のことをしゃべるのはやめておこうと思ったが、やはり自分の思いを言語化せねばとの思いで書いてみた。）

でもやっぱし隠れ一番の幸福とは昔好きだった方に何年かぶりに話しかけれたこと。ほんとわずかな言葉しか交わさなかったが本当に嬉しかったよ。ありがとう、がんばってね。