cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

恋愛なんて

やっぱり金の問題で関西内の大学に受験校を絞らざるを得なくなってしまい、昨日まで中国地方の大学かその大学か結構悩んでたのに一瞬にして無意味になった憤りの次には、「さんま御殿」でリアルなデート話に花が咲いていて今度は幻滅の淵に陥れられた。その前の前から今日はやたらと時間と金を無駄に使っているような気がしてならず、本当に馬鹿になったもんだとつくづく救われない身だと実感してた。
「今の人は自己分析とか言いながら他に責任転嫁してるだけ」とか何かの話題で誰かがほざいていたが、「貴方は実に精神状態がよろしくて。」とでも言ってやりたいほど私は悪人である。
今日になって予備校の先生が中期日程を必ず受けるように言ってた理由がわかった(入学手続きが後期日程の合格発表以後なのだ)。結局、文学部社会学科、法学部法学科(政治学科込み)、社会学部、地域創造学部という選択になってしまった、おそらく学生になって落ち着いたら編入を考えるだろうな、その時期が過ぎれば残すは院試ということになる。2年遅れたモラトリアムの時間をどう過ごすのだろうか。


今年のニューイアーはヒル作曲「セント・アンソニー・ヴァリエーション」ですか。こっそり見に行こうかのう。


ペトルーシュカ」ばっかり聴いてるような気がするが、音楽は非常に精巧だがそもそも非常に可愛らしくもある、と思ったのはやはり素人の視点か。