KOSEIレーベル 2005年のラインナップ
http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/topics/050109.html
小編成物がなぜ多くなってしまうのだ?不満だなぁ。
面白そうなのは、
TOKWO プレイズ ミュージックエイト
「M8 STYLE, vol.1」 KOCD-0801
こちらは新シリーズ。本年度の課題曲模範演奏でもおなじみの齊藤一郎氏指揮による『M8 STYLE』シリーズは、なんとあのミュージックエイトとのコラボレーション企画。大ヒット映画「ハウルの動く城」のメドレーをはじめ、ミュージックエイトならではの充実したラインナップで、演奏会の模範演奏としてはもちろん、聴いて楽しめるアルバムを目指し、現在制作進行中です。ご期待ください。5月27日発売。
おそらく無難な演奏であっても、指導にうってつけのCDとなるに違いない。「M8であっても…」という偏見?が解消される。
BOBシリーズ第2弾。今回はあの曲
「The Best of British, vol.2」KOCD-8012
D.ボストック&TOKWOによるイギリス音楽シリーズ『ザ・ベスト・オブ・ブリティッシュ(略してBOB)』の第2弾。前作『威風堂々』(KOCD-8011)に続き、今回もイギリスの香り満載でお届けいたします。タイトルは未定ですが、ホルストの「第一組曲」「第ニ組曲」をはじめ、世界初録音の2曲を含む全8曲を収録。なかでもA.ブッシュの「スケルツオ」が聴きどころ。今回も期待できます。6月発売予定。
古典を新しく録音するってのはかなりいい。てか私は音源ないから買いだ。
それますが、吹奏楽で大大編成ものってのはあるもんなのかなぁ。クラシック聴いてると、大編成(100人以上)の吹奏楽曲っていうのがあるのかどうか気になる。そういうのはもっぱら一般バンドでしか求められないんだろうけど。マーラー5番2楽章をやったリベルデでも人数は少なかったと思う。1番4楽章を録音した創価グロリアはどうなんだろう。この曲は習志野高も定期演奏会とかでやってるみたいだけど。全くもって情報不足。
はてな吹奏楽クラブへ一応ネタフリ。