思い立てば聴かず・聴いたり
「オプティニズムと果敢な行動主義」にたって、何も考えず書くのがいいと思う。考えてしまうのは他人への配慮・他人からの評価などだが、それは永遠に不確かなもの。
曲目がベストで買い、のCD。チャイコフスキー : バレエ「くるみ割り人形」作品71 (全曲)
- アーティスト: アメリカ少年合唱団,チャイコフスキー,小澤征爾,ボストン交響楽団
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 2000/02/02
- メディア: CD
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チャイコフスキーのシンプルさに現在回帰している。何より、バレエ音楽。スノッブ加減が抜けないときは聴きたいと思わないが、そういう感情は結局邪魔だったりする。
でもその前はラフマニノフのピアノ協奏曲3番にやっとこさ魅了されて、エンドレス(繰返し)だったのだけれど。ケンウッドのプレーヤーに色々と入れておけば、それまでエンドレスだった曲に途端に飽きて隣のフォルダの曲を聴いたりして、チャイコフスキーがエンドレスになったりする。今日だと、基本「くるみ割り人形」で、時たまコントローラーを少し動かして何となく目が留まったシェーンベルクだったり。
Heinz Rogner Conducts Brahms & Schonberg
- アーティスト: Brahms,Schoenberg,Leipzig Radio SO,Berlin Radio SO
- 出版社/メーカー: Weitblick
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: CD
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これがワルティ堂島で1980円で手に入れられたおかげで、ブラームスにもはまれた。これ、録音良すぎ。Timpaniがうるさすぎるのが、よい。