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cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

精神の生態学/グレゴリー ベイトソン, Gregory Bateson, 佐藤 良明

via:http://d.hatena.ne.jp/Gen/20040804#p4

精神の生態学
グレゴリー ベイトソン (著), Gregory Bateson (原著), 佐藤 良明 (翻訳)

(たまには[大学受験]も書かないとね。といっても受験勉強は相変わらず…)


そうそう、佐藤良明という方は東大教養学部で『発信型東大英語』を提唱して、東大の英語の入試問題を作っている方だったっけ。去年大学受験予備校のSPSで、夏季講習かその前に「東大受験するなら夏休み中に読んでおいて損はない」と横山雅彦先生に紹介された覚えがある。実は横山先生の冬季講習でこの本を取りあげたようなんだけど、結局授業を聞くお金も暇もなく、今となって非常に後悔…。この本の理論支柱はダブル・バインドだ、ということしか覚えておらず、ダブル・バインドの概説すらできません(最悪)。


(浅はかな記憶だけど横山先生は『論理も絶対的ではない』、ということをこの本を使って言ってたような?関係ないかなぁ?)
(その延長で慶應法学部の英語会話問題を取り上げた際、この問題は論理的思考では絶対解けない問題で、『ベイトソン読んだならわかるでしょ?この問題の存在意義が。』と言ってたっけ?)



うむー、わからんことだらけですいません。あえて恥を晒しますw


大学生になったら読まないとね。