昨日借りたCD
後半分(第6〜9番)。全半分をまだ返してないので全集が揃いました。解説もついてきました(ヴァンド氏によるブルックナーの交響曲についての考察、ヴァント氏へのインタビュー、宇野攻芳氏による曲目解説)。なんで6番だけ2つも入ってるんだろう?まあいいか、3番から順番に聴いてて今7番聴いているけど、「おお、良い曲だな。」と思えたのが6番だったのでよしとしよう。総じて好きなのはスケルツォ。というか提示部とか再現部とかわからず聞いているのはやっぱりダメかな。いや、大体分かるんですよ、聞くのみで、おおよそ何回か聞けば。
打楽器人としては7番はノヴァーク版を聴かなくてはならんのか。曲が気に入ればSKOのでも買うのもありかもしれない。
⇒ブルックナー:交響曲第7番/小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ
最近「復活」を聴きまくってたので、どうせなら図書館にあるCD全てを聴いていこうと思って、早速手にとってみる。バーンスタインのマーラーは初。必然的にSKOとの聴き比べとなるのだが、テンポはより遅い、金管・合唱のレベルは若干上、非常に研ぎ澄まされている感じがする。だがやはり勢いのあるSKOの方が今のところ私の好みに近いかな?
- マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」/テンシュテット/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/ソプラノ:ルチア・ポップ/バリトン:ベルント・ヴァイクル
- オーケストラ別冊太陽
- 小澤征爾とウィーン―小澤征爾ウィーン国立歌劇場音楽監督就任記念 Ontomo mook
珍しく本、というか雑誌を借りる。おまけにいつもの西宮じゃなくて芦屋市立図書館で。昨日初めて行ってみたけど、もちろん西宮市よりは小さかった。まあ図書券を作ったついでに勢いで借りてみた、という感じです。