「静岡に行く」という妄想を働かせる
妄想のきっかけはモーストリークラシックの「第九」直前対策の記事を平野昭という方が書いておられて、その方はどうやら静岡文化芸術大学で音楽学の教授をされているとプロフィールに書いてあったので、静岡文化芸術大学のページを覗いてみたのである。文化政策学部芸術文化学科の学科長をやっておられるという。今読んでいる「オーケストラ」別冊太陽にもオーケストラの歴史に関するコラムをいくつか書かれていて、「音楽の友」「レコード芸術」にレギュラー執筆してるらしいので、詳しい方は知ってらっしゃるのだろうけど、私は今日調べて初めて知りました(w。ベートーヴェンが専門なんですね。
静岡は音楽の街だもんなぁ(YAMAHAはあるし、浜松交響吹奏楽団はあるし*1)、
東京と大阪のちょうど真中という立地もいいかもしれない、
それに今のままでも入れるだろう(古文・漢文ないし)*2、
等などと妄想するも、1人暮しなどのより生きるための現実的な検討をしていくと、私学自体が無理になるので、妄想に終わるかもしれない…
ということで「受験校選び」ではなく「妄想」を働かせたのでありました。おそらく国公立夜間学部しか行けないだろうな。
それにしてもセンター試験数学ⅡBの方はおそらく今度も簿記で受けるだろうけど、去年本番1日前に日商簿記2級合格以来2年ぶりに復習してやったもんだから*3、今年はさすがに万全の姿勢で挑みたいと思うものの、やっぱし勉強自体半年近くおさらば中なので、どうするやら。一応高校は商業系の学科を卒業してるので、数学ⅡBは簿記で受けれるんっすよ、私。1日前の復習で結局70点取れたんですから、やればできるんです。まあ簿記ってものは、極論言えばやってることは至極機械的な作業、要するにコンピューターになれっつう話ですからね。
はは、さてセンターどうなりますかね。3回目にして最低点取る勢いですな。これでも5教科7科目受ける人間でっせ(こういう時になんでも平均的真面目ッ子だった頭脳が役に立つのだ)。