cogno-SIC

cognoscenti(こぐのん) notes (mainly classical music)

月曜借りたCD

スクリャービン:交響曲・管弦楽曲全集/スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団


月曜は通常は休刊日だが、年末ということで臨時開館。そしてこの日が今年最後の開館。だが返す準備が出来てるCDが1枚しかなくて、借りたCDもこれのみ。年末年始ということでとっくの前から借出し期間が4週間に延長していて、来週まで開館しないということもあって、全集ものを選んだ。次なる交響曲作家としてシベリウスを挙げて頂いたものの、シベリウスは見当たらず、存在は知っていて気になってたスクリャービンに。これこそ全く聴いてない作曲家。おそらくスヴェトラーノフじゃなかったら選ばなかったな(そんなにスヴェトラーノフを聴いてるわけでもないが。打楽器を最大限に使ってくれるから、という単純な理由)。
というわけで年越しをご一緒するCDは、返却していないブラームス全集、マーラー9・10番と、これで。ブラームスはまだ2・3番聴いてないよー。それに昨日とある方にCDを3枚ほど頂いたので、CDがいっぱい♪いっぱい♪♪これって幸せなことだよね。


思ったけど、上記のことはどうでもいいよね。みんなが聴きたいのってやっぱりレヴュー?


聴くCDは多々あれど、今聴いているのはヨッフムブルックナー7番の影響でヴァントの8番を聴きなおしていたり。ああ、今度はすっと聴けるから不思議。図らずも皆が通るであろう入門の7番から私もブルックナー好きになれるかも。どうなるかな。