世の中、20歳の人間が集まっとる
きのうのN響アワー、デュトワの「ペトルーシュカ」、最高です。よかったですね、siaruさん。何か「ペトルーシュカ」ちゃんと聴いた覚えがなくて、昨日が初めてしっかり聴いたことになっちゃったけど。デュトワ、イケイケでノリノリでかっこいい。思えばストラヴィンスキーという作曲家を初めて聞いたのはデュトワの「春の祭典」だった。これは記念としてまだMDに残してある。なぜデュトワとのコンビになると見違えるほどよくなってしまうのだろう?ますますアシュケナージがあり得なくなってきた。ていうかこの曲をを含む当日のプログラムは、
第1530回 Bプロ 12/8,9 サントリーホール
ラヴェル/組曲「マ・メール・ロア」
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)
指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ:ピエール・ロラン・エマール
東京にいたら「マ・メール・ロア」聴くためだけでも行ってたな、絶対。ピエールのカーネギー・ホール リサイタルのCDあったから借りてこようか。
芸術劇場のゲルギエフ/WPO、ラトル/BPOは聴かせてもらえず。
とりあえず成人式とは別に友人に御呼ばれされたので出かけるとします。