買った・借りた本(「社会学を学ぶ」「デモクラシーの論じ方」他)

• 社会学を学ぶ ちくま新書 (527) 内田 隆三 (著)
• 超ジャズ入門 集英社新書　中山 康樹 (著)
• デモクラシーの論じ方―論争の政治 ちくま新書 杉田 敦 (著)

• 「椿姫」 新潮文庫 デュマ・フィス (著), 新庄 嘉章

上から買った日新しい順。
今日生協寄って靖国問題(高橋哲哉)でも買おっかなぁ、新刊を買うということしたことないし、と思ったら無く、代わりに「社会学を学ぶ」も新刊であったので、今後のためにも。さて読み終わった後どうなることやら。

あと2冊は前回さらっと言ったけど、「デモクラシーの論じ方」はオモロい。4月に購入。というのはこれ政治学概論の授業のテキストなんだけど、勝手に読み進めてる。来週第1章に関する論述レポートの課題あり（議会制度の特徴と問題点）。基本私はＢ寄り(デモクラシーの制度面重視、安定化志向)だが、福祉国家に関するＡの見解は、叙情的な物言いだが、結構はっとした。

「椿姫」は学部の連れが「小説何から読んだらええんかわからん」といったら昨日貸してくれたもの。読み終えれば絶対ヴェルディでしょうね。

さてどれもこれも読了してませんが。