今日借りたCD
- R.シュトラウス,レスピーギ管弦楽作品集/チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送交響楽団
- ベートーヴェン:交響曲第2番/チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
- ショスタコーヴィチ:交響曲第6番・9番/バーンスタイン/ウィーンフィル
やばい、何が聴きたいのかよくわからなくなってきた。
結局ブルックナーは置いてけぼりだし、マーラーも全部聴いたとは言いがたいし、ベートーヴェンやショスタコーヴィチの交響曲も聞きたいし、いや ほんとはR.シュトラウスが聴きたかったのだけど(「英雄の生涯」か「ドン・キホーテ」)、まてまてすっごくラヴェルのピアノ協奏曲が聴きたいんじゃー、とそれもそれでチャイコフスキーの「悲愴」でいいCDないの?4番とかも、おや「トゥーランドット」全曲のCDがあるけど演奏者誰?、ピアノなんかも聞きたいさ、
…と迷いに迷ったものの、今日はあまりお目当てのCDを借りれたわけではなかった。
チェリビダッケの「英雄の生涯」は私の愛聴盤で、先日のティーレマン/WPOもなかなかGOODなのだけど、戦場前のロマンティックな個所や最終楽章などはチェリビダッケの方はじっくり歌い上げていて美しい。それに戦場の個所は激しいのにもかかわらず交通整理がなされていて驚かされる(録音の質の問題かもしれないが)。
ラヴェルのピアノ協奏曲は図書館じゃなくていづれちゃんと買いますわ。ちょっと探してみるか。
それにしてもわしはチェリビダッケをよく聞くね。初心者がこれを聞いてていいのかな?あと小澤征爾とブーレーズね。現代作曲家としてのブーレーズにはまだ触れずじまいですね。