市場社会の思想史―「自由」をどう解釈するか（中公新書 (1465)）間宮 陽介

encyclopector 『アダムスミスの特徴は、不況は何に起因するかを突き止めた所に当時の革新さがあるんですよ。』

http://d.hatena.ne.jp/intelligentsia/20040817#p3関連で
http://d.hatena.ne.jp/intelligentsia/comment?date=20040817#c

id:encyclopectorさん。なるほど、ご教示ありがとうございます。（と、これ以上のコメントが出来ないのが悲しいですが。)

↓アダム・スミスに触れた本を１冊しか読んでないんで…（一番責めるべきは今の自分の立場だが。）
市場社会の思想史―「自由」をどう解釈するか 中公新書 (1465) 間宮 陽介 (著)

この本すごくわかりやすかったので直ちに読みなおすとします。
ちなみにこの本は京都経済学部論文型の受験対策として予備校の先生が薦めてくださったのでありました。他に薦めてくださったのは

• 思想としての近代経済学 岩波新書 新赤版 (321) 森嶋 通夫 (著)
• 現代経済学の名著 中公新書 佐和 隆光 (編集)

読書しない私が初めて読んだ新書でした。全て一通り読みましたが、大学入ってから読み直しなさい＞私。

（最近どうも私の状態が芳しくなく、コメントを返信する代わりに記事にしちゃってます。すいません。）